不安を自信に変え
安定して稼げるようにする専門家

お店のコンセプトやターゲティングの考え方、
集客の方法、メニューの作り方など
これから起業を考えている人へのプランニング、
総合的なプロデュースが得意とする。

大学を休学して世界を波乗りしながら放浪。
その後、貿易商社でサラリーマンを経験したのち20代で独立。

28歳の時に叔母が経営していた沖縄料理店を継ぎ、
泡盛専門BARに改装して人気店のオーナーに。

この経験がもととなり、同エリアに3店舗を立ち上げ、
その後も精力的に活動中。
年齢 1980年生まれ
出身
兵庫県尼崎市
故郷 沖縄県
趣味 サーフィン・旅・キャンプ・読書・映画鑑賞・グルメ・インテリアショップめぐり
故郷 沖縄県
休日は海にいくことが多く、
波乗りをしたあと海でまったりと過ごすことで
日常抱えている事や、周りの雑念から解放されています。

昔から身内がお店をやっていたということもあり
小さい時から外食が大好き。
様々なお店をみているうちに自然と飲食業に興味を持ち今に至ります。

私が起業して数年が経ったとき、
ふとした瞬間にこんな思いが脳裏をよぎりました。
「今までなんとか経営やってこれたけど果たして正しい道を歩んで来たのだろうか?」
この日を境に、この思いが頭から離れません。

そこで私は戦略的な経営をおこなうために、
“マーケティング”というものを学び始めました。
ここでの師や仲間こそが私のその後の人生を
大きく変えるきっかけとなったと言っても過言ではありません。

出会いによって得た知識により、
その後、私が立ち上げたお店はマーケティング施策を施し
その街で唯一無二のお店となっています。

それは、その街で一番繁盛しているという意味ではなく、
その街で一軒しか存在しない。

つまり競合がいないという状態をつくるということで
それによりコアなファンを獲得し“リピーター”を創造しています。

マーケティングを学んだからといって
すぐに結果を出せたわけではありませんが、
店舗経営には空間デザインが深く関わっていることに気が付かされたのです。

稼業が工務店ということもあり、幼いころから建築は身近でした。
あまりにも身近すぎて盲点だったかもしれません。
こんなにも、店舗経営の成功と空間デザインが密接だったなんて…

店舗経営の空間デザインで大事なことは、
お客さんが店舗を見た瞬時
何屋さんなのかを認識してもらうことです。

つまり“それっぽさ”というのはすごく重要なのです。
そこから他店との差別化を図りオリジナリティを確立させていく。

こうして
私は空間デザイン+マーケティングを掛け合わせる!
という成功方程式を発見したことで
繁盛店をつくる“コツ”をつかみました。

当然その上で、
その街でどこにも負けない味を提供できるということは必須ではありますが…
オーナーさんの想い、これまでの経歴や
その街の雰囲気・層・ターゲットなどにすり合わせながらながら
空間デザインと戦略を落とし込んでいく。

大きな夢と希望をもって起業・独立されたオーナーさんのお店が
10年後も存続できるように、
開業からスタートアップのサポートを二人三脚でお手伝いさせていただきます。

そして、大手チェーン店よりも何倍も魅力のある個人店
(スモールビジネス)をもっともっと創出して地域経済の活性化に繋がり、
“街”としての魅力を上げていくお手伝いが出来れば
とてもうれしいです!

たとえ投資額が少額でも
投資に対して何とか知恵を出し合って
オーナーの希望のお店をつくりあげる!

ひとりでも多くのオーナーが
開業後3年、5年、10年と
安定して稼いでいけるお店をつくっていけますように願っています。